こんにちは、道草手帖です🌿
前回は、私に写真の楽しさを教えてくれた初代相棒、Nikon D5100のお話を書きました。
今回は、今でも私の隣で活躍してくれている相棒、Canon 5D Mark IVとの出会いについて書いてみようと思います。
「もっと人を綺麗に撮りたい」
D5100と一緒にたくさんの時間を過ごす中で、私はあることに気付きました。
それは、風景を撮ることも好きだけれど、それ以上に**「人を撮ることが好きなんだ」**ということ。
友人の笑顔。
何気ない仕草。
その人らしい表情。
そんな一瞬を写真に残せることが、本当に楽しかったんです。
だから少しずつ、
「もっと綺麗に撮れるようになりたい。」
「もっと印象的な写真を撮ってみたい!」
そんな気持ちが大きくなっていきました。
その想いが、私にフルサイズという新しい世界を見せてくれることになります。
初めて知ったフルサイズの感動
初めてフルサイズ機を触らせてもらった時、一番驚いたのは逆光での表現力でした。
人物を太陽を背にして立ってもらっても、顔が黒く潰れにくい。
太陽にレンズを向けても白く飛びすぎず、その場で見た景色や空気感を、そのまま、それ以上に、美しく魅せる写真が撮れたんです。
「えっ、こんなに違うの?」
と、本当に衝撃でした。
あの瞬間、「もっといろんな場所でいろんな人を撮りたい」という気持ちは、さらに大きくなりました。
NikonからCanonへ
もちろん、初代相棒はNikon。
そのままNikonを使い続けることも考えました。
でも、いろいろなカメラを触れ、写真を見比べる中で、私の心を掴んだのはCanonでした。
人を撮った時の肌の色。
柔らかい雰囲気。
どこか温かみを感じる描写。
「この色、好きだな。」
そう思えたのがCanonだったんです。
そして選んだのが、Canon 5D Mark IVでした。
最初の感想は…
重すぎる!!!!(笑)
本当に重いんです😂
初めて数時間撮影したあと、腕がずっと震えていたのを今でも覚えています。
「こんなの一日持ち歩けるのかな……。」
なんて本気で思いました(笑)。
でも、人間って不思議ですね。
使い続けるうちに身体も慣れて、今ではこの重ささえ安心感。
手に持つと「今日もよろしくね。」と思えるくらい、大切な相棒になっています。
このカメラが見せてくれた景色
買ってすぐ、お出かけ先でポートレートを撮った時の感動は今でも忘れられません。
逆光の中でも、人物をふんわり柔らかく写してくれる。
夕暮れの光の中でも、ちゃんと表情を残してくれる。
「これがフルサイズなんだ……。」
シャッターを切るたびに感動していました。
レンズは24-70mm F2.8。
決して安い買い物ではありませんでしたが、背景の柔らかなボケや光の表現は、本当に魅力的です。
もし予算に余裕があるなら、私は今でもF2.8をおすすめしたいと思っています。
そして、このカメラが未来を変えてくれた
当時は、まだ「写真を仕事にしよう」と決めていたわけではありません。
でも、5D Mark IVを迎えたことで、
「もっと人を撮りたい。」
「もっと上手になりたい。」
そんな気持ちは、どんどん大きくなっていきました。
仕事として撮影するようになると、ボディの性能が求められたり、納品する写真サイズが指定されたりと、趣味では知らなかった世界を知ることになります。
そして後になって知ったのですが、フリーカメラマン向けのサービスに登録する際も、フルサイズ機が条件でした。
「あの時、思い切って迎えていて本当によかった。」
そう思ったことを今でも覚えています。
今でも変わらない相棒
今ではミラーレスが主流になり、性能だけを比べると、これから始める方にはミラーレスをおすすめすることも多いと思います。
それでも、私にとってCanon 5D Mark IVは特別な存在です。
このカメラを迎えたことで、「もっと人を撮りたい」という気持ちは、「写真を仕事にしたい」という夢へ変わっていきました。
嬉しかった日も、悔しかった日も、このカメラはいつも隣にいてくれました。
だから私にとって5D Mark IVは、ただ性能の高いカメラではありません。
私の背中を押してくれた、大切な相棒です。
次回は、このCanon 5D Mark IVを迎えたことをきっかけに、趣味だったカメラが少しずつ仕事にもなっていったお話を書いてみようと思います📷🌿



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